スマホの電波が入りづらいのはバンパーのせいかも?
キャリアはdocomoを使っているのですが、電波が入りづらいときがあります。妻も同じスマホを使ってますし、キャリアも同じなんですが。。。
電波の入り方が全然違うことがあります。
特に田舎に行ったとき。ボクのスマホはほとんど電波が入らないことに対し、妻のスマホはちゃんと電波が入るんですよ。そして、この事実に気付いたのは先日。実に1年以上気づかなかったんです。もっと早く気付いていれば、不便な思いをしなくてすんだのに。
アルミバンパーが原因かも?
大阪にいるときは、何の問題もないんですね。でも、田舎に行った時は激変します。ボクが使っているのはコレなんです。
バンパーだし、カメラの保護もしてくれる。なので、実用的と言うか不満もありません。それに、ほとんどテレワークなので電波については気にもしてませんでした。
しかし、この”電波の弱い場所”か”突発的に電波が弱くなる”場合がダメなんですね。
これは、同じ機種で同じ場所にいるとよく分かります。片方はダメなのに、もう片方は全然電波が入る。きっと、バンパーを使っている人の方が電波が入りづらい状況になると思います。金属系は電波を反射したり、遮ったりする可能性があるからです。
昔のガラケーのように、アンテナが外にないから余計に影響するんでしょうね。
電波が入らない場合はアルミバンパーを外す
ぶっちゃけ、これで電波は入ります。
ただ、アルミバンパーにしても、他のケースにしてもスマホの保護のためにつけていますよね。問題はここです。メーカー側は「そのまま使う」ことで最高のパフォーマンスを発揮するように作っている。
が
サードパーティ側は、「保護」のみを目的としている。
この違いがあるのではないでしょうか。もちろん、シリコンケースのように電波に影響しないケースも沢山あります。なので、サードパーティ側が悪いわけではありません。と、なると。ケースを選ぶ側(自分)が考えないといけませんよね。
まとめ
正直、山奥や田舎に頻繁に行く人は、アルミバンパーを選んではいけない。ってことになります。
都会で使う分には、なにも問題はありませんからね。なので、ケースを選ぶとき、自分がどこで使うのか?これが重要になってきます。
しかし、バンパーで電波の入りが悪くなるとは思いませんでした(笑)